生駒高原のネモフィラ2024年~開花状況や詳細を紹介

生駒高原のネモフィラ

生駒高原のネモフィラ2024年~開花状況や詳細を紹介

宮崎県小林市の観光施設「花の駅生駒高原」で2024年の春もネモフィラの青いじゅうたんが楽しめます!!!
2023年に初挑戦したネモフィラの植栽は、生駒高原全体にブルーのじゅうたんが広がり、夷守岳(生駒富士)とのコラボレーションが絶景でした。花の駅生駒高原さんに確認したところ、2024年春の生駒高原もネモフィラのとポピーの共演が楽しめるそうです!!!
2年目のとなる今春はネモフィラ畑の面積を増やしての挑戦となるそうです。花株は約50万本(昨春は40万本)、見ごろは4月上旬から5月のゴールデンウイークぐらいまでが予想されます。昨年は初挑戦ということもあって色々と試行錯誤しながら手探りでの作業で失敗した面もあったそうですが、その失敗を活かして今年につなげたいと言うことでしたので、期待も膨らみます。
昨春は宮崎県の観光地域づくり推進強化事業として宮崎県の力を借りながら、また、地域観光発展のための産学協働として宮崎県立小秀峰法高校の力を借りながら取り組んでいます。今年も地元小林秀峰高校との協働によるイベントを実施する予定となっています。

昨年の生駒高原

生駒高原ネモフィラの開花状況

今年は12月2週目ごろからネモフィラの種をまき始めています。天候や気温に左右されると思いますが、開花の時期は3月下旬ごろ、満開見ごろになるのは4月の上旬から5月上旬の約1ヶ月になると思います。
生育状況・開花状況は随時更新していきます。

ポピー祭り2024年

ポピー祭り開催の公式情報はまだ出ていないようです。昨年と同じスケジュールでいくと2024年のポピー祭りの開催は4月13日~5月12日となりそうです。
昨年はカリフォルニアポピー、アイスランドポピー、ネモフィラ、リビングストーンデージー、マリーゴールドなどの花が生駒高原を彩り、B級グルメや物産展などが楽しめました。
今年も同様の内容になると思われます。

園内マップ2023年の園内マップ(公式HPより引用)

生駒高原イベント情報

昨年2023年のポピー祭りのイベントは、グルメ祭りの「スイーツ祭り」、「ぎょうざ祭り」、「ラーメン祭り」、コスプレフェスの「イココス」、音楽イベントの「INTIライブ」や「犬猫譲渡会」、「花の苗プレゼント」などさまざまなイベントが開催されています。
2024年ポピー祭りのイベントについては、まだ公式情報が発表されていません。情報が入り次第こちらも随時更新していきます。

ポピー祭りの様子2023年ポピー祭りの様子

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昨年のネモフィラの状況

ネモフィラプロジェクト

ネモフィラの植栽にチャレンジするきっかけとなったのは、新型コロナウィルスの感染拡大による行動制限でした。これにより、県内の観光地は大打撃を受け、どこも厳しい状況となっていました。そんな元気のない観光地を盛り上げようと、花の駅生駒高原店長の廣澤さんは近年人気を集めているネモフィラに着目し、植栽にチャレンジしようと思い立ったそうです。
しかし、初の試みとあって種の購入から蒔く時期、育て方等々、ノウハウも何も無い手探りでの状態でした。それでも畑を管理する修景スタッフと試行錯誤しながら何とか進め、2022年12月にはネモフィラプロジェクトを立ち上げ、宮崎県や地域を巻きみ、翌2023年の春には生駒高原に見事な青色のじゅうたんを敷くことができました。

昨年のネモフィラ昨年のネモフィラの様子

種まき

ネモフィラの種まきは、11月の下旬にコスモスと入れ替わる形で始まりました。12月8日には地元小林秀峰高校生との協働の一環として、高校生による種まきを実施しています。
種まき終了後は、なかなか芽が出なかったり、やっと出てきた新芽も大寒波による積雪で園内の畑が一面真っ白になってしまい、全部ダメになるのではないかとハラハラさせられたそうです。しかし、ネモフィラは寒さには若干強いようで、少々の積雪では大丈夫なようでした。一部の畑で芽が出なかったところもありましたが、その後は順調に育ってくれたと言うことでした。

秀峰高校による種まき小林秀峰高校生による種まき(2023.12.08)

キャラクターの作成

協働する宮崎県立小林秀峰高校生は、地域観光活性化プロジェクトとして開花に向けて様々な取組をおこないました。イメージキャラクターの作成、2022年10月のコスモス祭りでは園内でネモフィラの広報活動、2023年ポピー祭りでは自分たちで育てたネモフィラの苗のプレゼントなど。
イメージキャラクター作成では、かわいらしいネモフィラの花の妖精「ネモッフィー」と猫の「ネネ」が誕生!
顔出しパネルも撮影スポットとして大人気でした。

ネモッフィーの顔出しパネルネモッフィーの顔出しパネル

関連商品の販売

ネモフィラプロジェクトの一つとして関連グッズの期間限定販売もおこなっていました。ネモフィラの柄の入ったメモ帳や便箋、その他にもハンカチや折り畳み傘など雑貨類はとても人気でした。ネモフィラのイメージキャラクターをパッケージにしたお土産用のお菓子「さくほろん」や、生駒名物の「生駒大福」のネモフィラバージョンなども好評で、花だけでなくショッピングもネモフィラ一色となり盛り上がっていました。

ネモフィラ関連グッズネモフィラ関連グッズ お菓子「さくほろん」お菓子「さくほろん」

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ネモフィラについて

ネモフィラとは

ネモフィラはムラサキ科ネモフィラ属に分類される植物で、和名をルリカラクサ(瑠璃唐草)と言う北アメリカ大陸原産の一年草です。やや耐寒性(-5℃)があり、秋に蒔いた種が冬を越して春に咲きます。草丈は10 cm~20cmほど、花径は2cmほどの小さな花ですが、匍匐性(ほふくせい)のため横に広がり、花のじゅうたんを敷いたような美しい景観になります。
ネモフィラの品種には、インシグニスブルー、ペニーブラック、マクラータ、ブルーベリーアイズなど世界に18種ほどがあります。近年、茨城県のひたち海浜公園や福岡県の海の中道海浜公園など畑一面の美しいブルーのネモフィラをメディア等でよく見かけますが、日本国内でよく見かけるブルーのネモフィラは「ネモフィラ・インシグニスブルー」という品種です。花の駅生駒高原で植栽されるのもこのインシグニスブルーです。
ネモフィラの花言葉は「どこでも成功」「可憐」「あなたを許す」です。

生駒高原のネモフィラ生駒高原のネモフィラ

種まきの時期・育て方

ネモフィラは比較的育てやすい植物です。種を買う際は「インシグニスブルー」を選んでください。
種を蒔く時期は9月~12月上旬です。地植えの場合は早めに植えると株が育ち花芽も多く付きます。ポットに植える場合は、早く植え過ぎると徒長して見た目が悪くなるので晩秋になるまで待って植えた方がいいです。
ネモフィラの種は光を嫌うので、種をまいたら土を多めに被せます。種を蒔いてから発芽までは10日~2週間ほどかかるので、途中芽がなかなか出ず不安になると思いますが、辛抱強く待ちましょう。
芽が出たら、地植えの場合は寒冷対策を、ポットの場合は明るい軒下に置いて、土が乾いたら水を与えていけば順調に育ちます。徒長を防ぐため肥料はあまり与えない方がいいです。

花を育てたことが無い方は、春先にホームセンターなどで苗売りしているものを購入してもよいですし、種から育ててみたいという方は下記のような全てがセットになったものもありますので試してみてください。

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施設の概要

施 設 名:花の駅生駒高原
営業時間:9時~17時
定 休 日:シーズン中は無休 ※12月~2月は毎週木曜日休園日
住  所:宮崎県小林市南西方8565
電  話:0984-27-1919
駐 車 場:無料駐車場1,300台(バス5台 身障者用8台)
入 園 料:中学生以上600円、小学生100円、未就学児 無料
公式サイト:https://ikomakougen.com/

アクセス

宮崎自動車道小林インターチェンジから車で約10分ほどの距離にあります。小林インターチェンジを出て右折(えびの高原方面)して県道1号線を道なりに進めば道路沿いにあります。各方面から車での所要時間はおよそ下記の通りです。

宮崎市内:宮崎自動車道小林IC経由 約60分
熊本市内:九州自動車道小林IC経由 約1時間30分
福岡市内:九州自動車道小林IC経由 約3時間
鹿児島市内:九州自動車道小林IC経由 約1時間20分
※2023年12月現在えびの高原からの県道1号線は通行止めとなっています。えびの市側から広域農道みやまきりしまロードを経由してください。

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