ビジネスホテル林荘～クセになる林荘

宮崎市の中心部に立地するコストパフォーマンスを追求した格安のビジネスホテルです。日本一のスナック街とも言われる宮崎県内最大の繁華街「ニシタチ」からわずか300mほどの距離にあり、ビジネスはもちろん観光や飲み会用など様々なシーンで利用されるホテルです。
立地条件やコストパフォーマンスに優れた林荘は連日満室の人気ぶりで、連続満室日122日達成の記念プランなどもあるほどです。
また、旅行ウェブサイトのじゃらんnetや楽天トラベルでは「クセになる林荘」として売り出されていて、立地やコストパフォーマンスだけでなく、宿泊者へ向けたイベントなど泊まった人を虜にしてしまう様々なクセになる仕掛けのあるホテルでもあります。

施設の概要

ホテルフロント

ニシタチに隣接する一番街から300mほど西へ進んだ道路わきに大きな家紋入りの大のれんがホテルの目印です。ホテルの入り口を入ると赤い絨毯が敷き詰められたレトロな雰囲気のフロントロビーがあり、古き良き時代を思わせる家具やラジオなどの調度品が飾られていて、懐かしさや親近感を感じさせてくれます。

客室タイプ

部屋タイプは、シングル・ダブル・ツイン・和室の全部で4タイプあり、シングルがメインのビジネスホテルですが、和室では最大3人が宿泊できます。

＜シングル & ダブルルーム＞

シングルルームには全てセミダブルベッドが置いてあり、最大2名で泊まることもできます。（※但し部屋によっては二人では窮屈な部屋もあります）そのうち、ダブルルームはやや広めの部屋となっています。
シングルルームでは青を基調とした部屋が多く、仕事で疲れたビジネスマンの心を落ち着かせゆっくりと休めるデザインとなっています。

＜ツインルーム＞

ツインルームは、68室ある部屋の中でわずか3部屋のみとなりますが、それぞれのベッドが広くゆったりとしていて、部屋のデザインも落ち着いた色合いとなっているのでゆっくりと休むことができます。夫婦や友人同士などで泊まるのに丁度いい部屋となっています。

＜和室＞

和室部屋はパイプ式のベッドが1台置かれていますが、畳に布団を敷けば最大3名まで宿泊できます。部屋によってはトイレとバスが別々になっているので、3名で泊まっても利用しやすくなっています。

＜客室廊下＞

客室の廊下は白を基調とする壁に落ち着いた色合いと柄の絨毯が敷かれています。リーズナブルなホテルとして知られている林荘ですが、リニューアルにより各部屋や廊下のデザインは一新されています。

レストラン

朝食および夕食会場となるレストランです。ビジネス利用の多いホテルなので食事付きのプランで利用する方は少ないものの、朝食では和食と洋食がチョイスできて、日によって違う献立で対応してくれます。ランチなど宿泊者以外の方へ向けた営業はおこなっておりません。

クセになるサービス

ホテル林荘では、一度泊まった宿泊者がまた泊まりたくなる、クセになるサービスが色々あります。

何かが当たるチンチロ祭り

チェックインが終わると「チンチロ祭り」と呼ばれるサイコロを振るイベントがおこなわれます。サイコロの出た目で商品がもらえるサービスで、ゾロ目が出るとちょっといいプレゼントがもらえます。常連の宿泊者の中では恒例のお楽しみイベントの一つになっています。

ワンドリンクサービスとチャレンジゲーム

チェックインのあと、宿泊者へはレストランでアルコール類とソフトドリンクから選べる1杯無料のドリンクサービスがあります。
そして、もう一つのクセになるイベントが、宿泊者同士で競うクオカードがもらえるチャレンジゲームです。宿泊者がパターゴルフやダーツゲームに挑戦し、得た得点によりランキングされ、その優勝者と準優勝者へクオカードが当たるイベントです。クオカードがダメでも上位入賞者へは手作りの天むすがもらえます。
自分のランキングがどうだったかはチェックアウトのお楽しみです。

フリードリンク＆アメニティコーナー

1階ロビーにはコーヒーやソフトドリンクのサーバーが置かれてあり、宿泊者は24時間自由に利用することができます。
また、アメニティコーナーでは様々なブランドのシャンプーやコンディショナーが置かれており、気に入ったものを小さい容器に移して部屋へ持ちあ上がることができます。部屋にも備え付けのシャンプー・コンディショナーはありますが、気になる物を使ってみるのもいいですね。

林文庫

フロント前のロビーの片隅に「林文庫」と呼ばれるマンガの貸し出しができるコーナーがあります。「沈黙の艦隊」や「銀魂」、「20世紀少年」、「GANTZ」、「るろうに剣心」などなど
時間がある方は部屋でゆっくりマンガを読んで過ごすのもいいですね。

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