2023年12月6日 / 最終更新日時 : 2024年1月28日ひなたの住人お土産品・特産品

本格宮崎辛麺｜商品紹介

インスタントなのに本物以上の美味しさ「本格宮崎辛麺」とは？

全国的に有名になった宮崎の辛麺ですが、実際に宮崎まで来て食べていただくのもなかなか難しいことです。そんな宮崎辛麺を自宅にいながら本物の品質で食べられる「本格宮崎辛麺」を紹介します。商品の開発は、宮崎で100年にわたり宮崎観光を開拓してきた宮崎交通グループの宮交ショップアンドレストラン株式会社が品質にこだわり開発したものです。

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宮崎ご当地ラーメン
「宮崎辛麺」の誕生

南九州・宮崎県延岡市から。
ちいさな小料理店からが、辛麺のはじまりです。

『宮崎辛麺』とは、元々一軒の小料理店で提供されていた〆のメニューで、発祥の地

である宮崎県延岡市周辺のみで親しまれていたご当地B級グルメでしたが、人気TV番組など多くのメディアで取り上げら、現在では宮崎を代表するソウルフードとなっています。

特徴はそば粉と小麦粉で練られた独特の食感の通称「こんにゃく麺」と呼ばれる麺と、たっぷりの唐辛子とニンニクが生み出すコクのある赤いスープ。

そして具材にはこれもたっぷりのニラ、ひき肉に辛さを包み込む溶き卵が加わり、「辛いけど美味しい」を作り出しています。辛いけどやみつきになる、辛みと旨味が凝縮された宮崎のご当地ラーメンです。

宮崎で飲んだら〆は辛麺

全国でも最大規模のスナック街である通称「ニシタチ」は宮崎県一番の夜の繁華街。
宮崎では、お酒の後の〆として辛麺が定番となっており、ここ「ニシタチ」にも多くの辛麺専門店が立ち並んでいます。

それぞれのお店によって特徴が異なるので、食べ歩きをしてみるのも辛麺の楽しみ方の一つです。

麺の後はご飯を入れ、雑炊にして食べるのが宮崎では定番です。

本格宮崎辛麺とは

『本格宮崎辛麺』は、宮崎自動自動車道の「霧島サービスエリア」で年間2万食も提供される一番人気のメニュー「辛麺」を商品化したことで誕生しました。

霧島サービスエリアで提供されている辛麺をはじめ、「こんにゃく麺」が特徴の辛麺の麺には蕎麦粉が使用されています。商品開発をするにあたっては、この美味しい人気の霧島サービスエリアの辛麺を蕎麦アレルギーの方にも食べていただければという想いも込めて『本格宮崎辛麺』の開発に着手しました。

しかし、最初は蕎麦粉を使わずにこの食感を再現することができず、開発もなかなか進みませんでした。

そんな中、高い技術力を誇る世界の「味千拉麺」のチェーン本部「重光産業株式会社」様にお力を貸していただけることになり、共同開発の末、もちもち食感の「こんにゃく風麺」を実現することができ、この『本格宮崎辛麺』が誕生しました。

また、本物以上の味を実現するため、スープやかやくの開発にも妥協を許さず開発に取り組みました。
スープは深いコクと醤油の味を引き立たせるため「あご出汁」にこだわり、辛麺の特徴の一つでもあるニンニクの味と香りを本物以上に感じてもらうため、最適なニンニクを吟味し、2種類の違うタイプのニンニクを採用しました。

「この辛さは、心地よい！」がキャッチコピーの『本格宮崎辛麺』は、もちもち食感の半生麺と旨みが凝縮されたこだわりのスープにパンチのきいた辛タレとひき肉・ニラ・2種類のニンニクで仕上げています。

辛さもお好みで調整ができるようになっていて、まるでお店で食べるような本格的な辛麺をご自宅で手軽にお楽しみいただけます。